幻の先輩
昨日確かに日比谷シティのスタバにサラリーマン時代の元先輩(もうやめてます)がいた。
声をかけづらかったのでかけなかった。
さっきスタバにいったら、同じようなハゲの人が同じ席に同じような服装で座っていた。
「よっ、先輩!」とピシっとやろうとしたが、やらなくてよかった。
別人だった。
しかもよりいかつい人だった。わたしも自重するような大人になったのだ。
髪の毛のある人はいろんなヘアスタイルで自己主張できる。そのために星の数ほど美容室がある。
ハゲの人はやはりそれとわかるように、「おれって、田中」とか「もうJavaの開発につかれたorz」とか頭に書いておくべきではないだろうか。
刺青だと主張が変わると対応が難しいのでサインペンとかでいいと思う。
そうすればまちがってピシっとやられないですむと思う。
スタバはくだらない場所だ。