頭脳労働した後のワインがうまい
昨日は別所商店からの在庫の最後の１本、スペインのペセタでした。
モネストレス、テンプラニーリョ、シラのブレンドでバレンシアのアレカンテ物です。
辛いのどごしがこれぞスペインワインという感じで好きです。
昨日は相方がつくったキムチ鍋と一緒でした。うまかったです。
夕方急遽、本郷でスペックの会議になって、後半結構白熱して後ろのミーティングを２件ブッチしてしまいました。関係者の方すいませんでした。
サラリーマン時代はこういう打ち合わせが多かったような気がします。仕事を真剣にやっていたということなんですが、じゃぁ会社を辞めてからは真剣じゃなかったかというと当たり前ですがそんなことはない訳ですが、こういう議論は久しぶりで帰宅の途につく途中、なんかとてもうれしかった。
でも、毎日これをやっていたら疲れるというか、基本的な人間関係が良好な基盤の上じゃないとこういうのは人間をすり減らす気はしますね。
まぁ、そんなで会社時代は終わった後みんなで飲んで帰っていた訳でしょう。今は自宅で相方と仕事以外のこと、育児とかそんなことをひっくるめていろいろ話しながらワインを飲む日常です。
そしてそのそばで子供が面白いことをいろいろやってくれるので明日も頑張るエネルギーが蓄積されるような気がします。
